







20歳未満の飲酒は法律で禁止されています
<商品名>
【お菓子】五島銘菓「石田城もなか」10個入(化粧箱入り)/五島 志高庵
<商品紹介>
かつて五島に築城されていた“石田城(下記ご参照)”。五島の土産品として、その名とともに全国に知っていただきたい思いを込めて「石田城もなか」と名付けました。自家製の粒餡は、原材料にこだわり、北海道産の小豆とその風味を引き立てる“鬼ザラ糖”を使用しております。溶かした羊羹にくぐらせて、餅から作られる氷餅をまぶしています。どこにもない、しっとり食感の「ぬれ羊羹もなか」です。
上品な桐柄の貼箱に詰め、赤いこより紐でとじました。手土産として、各場面での贈り物としてもご利用いただけます。(包装の場合は、こより紐はつきません)
<原材料>
白双糖(国内製造)、小豆、もち米、水あめ、寒天、餅粉、澱粉、塩 / トレハロース
<賞味期限>
製造日から2週間
<保存方法>
直射日光・高温多湿をさけ、なるべく早くお召し上がりください。
<製造・販売>
五島 志高庵
<ご注意ください>
・宅急便(常温)での発送となります。
・通常「常温」発送ですが、場合によっては「冷蔵」で発送する場合があります。
~石田城(福江城)~
五島藩主の居城跡で、第30代盛成公の時に黒船の来航に備えて造られました。お城は寛永2年(1849)8月から15年の歳月と二万両の公費を使って文久3年(1863)6月に完成。城郭は東西291メートル、周囲1346メートルで、城壁の三方を海に囲まれた日本唯一の海城です。江戸幕府最後に築かれた我が国で最も新しい城ですが、まもなく明治維新となり築城9年にして解体されました。城の裏門である蹴出門は修復を重ねながら現存しています。また石橋や自然石を積み上げた石垣も当時の面影を残しています。現在は本丸跡に県立五島高校、二の丸跡には五島観光歴史資料館や文化会館、図書館が建ち並び、五島市の代表的な文化ゾーンになっています。